2011年6月18日土曜日

ボランティアセンター 東日本大震災支援ニュースNo.40~仮設住宅は公的支援の打ち切り!?~

日本医療福祉生協連

2011年6月1日 No.40
発行担当 医療生協健文会・吉村
みやぎ県南医療生協 槻木事務所 
連絡先 09060568275

扇風機50台到着!自転車贈る!
~仮設住宅は公的支援の打ち切り、自立を迫られる~

山元町には17日現在6ヶ所に仮設住宅があり、3001733人が暮らしています。
しかし、仮設住宅に入居すると、「自立」をしたと見なされ、公的支援が受けられなくなります。さらには、狭い仮設住宅では、身体的にも精神的にも窮屈な生活を強いられることになり、ストレスは溜まり、様々な問題も起こります、しかし、お互いが助け合うための自治組織さえも出来ていないところがほとんどです。

仮設住宅には、冷蔵庫・テレビ・エアコンなど必要最小限のものはついていますが、救援物資は届けられません。食糧をはじめとする様々な生活物資が必要ですが、全て自前で調達するのが原則となっています。しかし、その一方で、町の体育館や大型テントには、全国からの救援物資が山積みにされています。

何もかも失い、先が見えない状態の中で「自立」を強いられても途方に暮れるばかりです。被災した住民のニーズを丁寧に聞き、健康で文化的な生活が出来るような公的支援がなされるべきではないでしょうか。

18日朝、支援事務所がある柴田町の自転車屋さん(医療生協組合員)で中古の自転車を買い、町民グラウンド仮設住宅のTさんに届けました。知り合いに頼まれたとのことでしたが、大変喜ばれた様子でした。また、旧坂元中学校跡地の仮設住宅を訪ねると、区長さんから扇風機50台が届いたと聞き、一安心しました。あと25台ですが3台の追加もされ、全戸に扇風機が入ることになります。
集会所前では、餅つき大会や足湯のサービスが行われていました。皆さんから感謝の言葉をいただくと共に、つきたての餅をごちそうになりました。

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