2011年7月12日火曜日

ボランティアセンター 東日本大震災支援ニュースNo.62~流石、看護師~

日本医療福祉生協連 近畿ブロック
2011年7月12日 No.62 
発行担当   北医療生協 矢田
みやぎ県南医療生協 槻木事務所
連絡先:090-6056-8275


本日から参加の西垣さん/高尾さんさすが看護師さん


<西垣、高尾グループ>たじま医療生協から参加
行動概要:3名(看護師2名、事務1名)で行動。
一軒一軒声をかけて訪問しています。その時は、「yさんの紹介」とお名前を使用させていただきました。訪問総数は、7世帯12名と対話。最初、「血圧を測らさせてくだい」の声かけから、対話が始まりました。地域には、糖尿病の治療を受けていた方、血圧の高い方などもみえて、特に糖尿病の方は、コントロールが難しいようでした。震災以来、運動が少なく家の中にいることが多い、会話も少なくストレスを溜めているように見られました。それでも、私たちの訪問を歓迎していただいたようで、訪問先のみなさまからいろいろな話しを伺いました。感謝.感謝.

<臼田、矢田グループ>
1時過ぎにsさん宅(対応 義姉)を訪問、フローリングの床をはがしてのヘドロ出しを依頼されました。(この件は、専門家の判断をいただき準備をすすめる旨申し送ることになります)医療生協の活動には,感謝していますと.その後の会話の中では,ご自身の体験も少し話して頂きました.

仮設住宅訪問紀

今日は、少し時間を取って地域を回りました。特に、仮設住宅を廻って分った事は、最初行った内手は、「子どもを抱える世帯」中心の被災者を集めたとのことで、伺った時も小学校1年生の女の子が4人遊んでいました。

その次は、完成1週間目の東田仮設住宅で、入って4日目の奥さんに、話しを伺いました。「4ヶ月避難所生活を続けていたので、ホットしています。しかし、今になって疲れが出て・・」「仮設住宅は、自立して」と言われるが、生活は不便なのですと。

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